パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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ピケティとアベノミクス ピケティ「21世紀の資本」を読む(4)

紙幣を印刷するのは簡単

ピケティは今年1月に来日。シンポジウムやインタビューでアベノミクスを手厳しく批判しました。批判のポイントは2つ。金融緩和と消費増税です。

まず金融緩和から見てみましょう。

 「もしお札を刷ってさらにマネーの供給を増やすと、資産価格のバブルを引き起こしやすくなる。株価を押し上げることにはなりますが、格差が広がる恐れがある。はっきりと有効かどうかを答える自信はありませんが、いずれにしても税制を変えるよりも、手軽という意味で短絡的な手法だと感じています」

ピケティは、分かりやすくするために金融緩和を「お札を刷って」と表現していますが、実際に紙幣を大量に増刷するわけではありません。日本銀行から金融機関に供給する資金を増やすのです。「大胆な金融緩和」は、アベノミクスの三本の矢の一つ。日本経済が停滞しているのはお金が不足しているからで、市中に出回るお金を増やせば、景気がよくなるハズという考えに基づく政策です。

金が増えても景気よくならず

 日銀が民間金融機関に供給している資金の総額のことをマネタリーベースといいます。2012年末に132兆円でしたが、14年末には296兆円と2倍以上に増えました。しかし、金融機関の貸出もGDP(国内総生産)も横ばい(グラフ参照)。

効果のない金融緩和
(単位:兆円)


金融緩和しても貸出も経済全体も伸びず、当然、私たちの暮らしもよくなっていません。お金を増やせば経済がよくなるという「手軽で短絡的な方法」は、やはり効果なし、なのです。
Comments
 
ワルモノ先生のブログで知りました。相方を結成されたのですね。おめでとうございます。いままで独身だったとは意外でした。お幸せに!!!
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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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