パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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悲劇をくり返さないために

広島中央保健生協 憲法を学ぶ大運動推進ニュース 憲法診断 №45

イスラム国をなのるテロ集団ISILが湯川さん、後藤さんを殺害。

悲劇をくり返さないためになにが必要なのかシリーズで考えていきます。

今号はISILによってシリアがどうなってしまったのかを、国連高等難民弁務官事務所「シリア・アラブ共和国から避難する人々の国際保護の必要性について更新Ⅲ」から紹介しました。

次号以降で、有志連合による空爆の問題、この殺害事件を利用して自衛隊の海外派兵や集団的自衛権行使容認、9条改憲にむけて一気に進もうとする安倍政権の危険性について書く予定です。

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●900万を超す難民、死者は19万人

ISIL(アイシル)は活動地域(イラクとシリア)において残酷な行為を繰り広げています。シリアにはISIL以外にもいくつかの反政府武装勢力があり、紛争によって19万人以上もの人が殺害されました(2014年4月時点)。

医療体制が破壊されたため、通常であれば命に別状がない慢性疾患、感染症で亡くなり、新生児は栄養失調で死亡しています。

紛争によって75万人以上が負傷。暴力の目撃、親族との死別、強制移動、貧困、によって多くの人びとが精神的なダメージを受けています。

国内で避難を強いられている人びとは645万人。周辺の国に逃れた難民は320万人。あわせて900万人となり、シリア人口(約2200万人)の4割が住み慣れた家を追われました。近代史上最高です。

●ふつうの暮らしが奪われている

ISILを含む反政府武装集団は、大虐殺、殺人、処刑、拷問、人質拘束、強制失踪、性暴力、などの戦争犯罪を犯しています。医療従事者、宗教者、ジャーナリストさえも攻撃。子どもを誘拐して兵士にしています。

ふつうの暮らしは奪われ、とりわけ女性と子どもは深刻な影響をうけています。砲撃、狙撃、空爆、大虐殺によって殺され、生き残っても拘禁、人質、拷問や暴力(性暴力を含む)の標的にされています。

すでに1万人以上の子どもが殺されました。昨年3月時点で、550万もの子どもが紛争の影響を受け、280万人が就学てきません。児童労働、家庭内暴力、早期結婚・強制結婚、性暴力の危機にさらされています。

このように過激武装集団ISILは、目的のためには手段を選ばず、無差別な殺傷をなんとも思わない。そういう武装集団によって二人の命は奪われたのです。


   →印刷用PDFはこちら

憲法診断45-001

憲法診断45-002

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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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