パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

Category: 歴史   Tags: ---

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子どもたちに伝えたい 人権と歴史 (1)

 7月21日 午後6時30分 会場にたどり着く。

杉並001
 
 そう杉並公会堂です。新しいのでビックリ。わりと最近建て替えたらしい。7月13日に田母神が「8.6に広島に行く。秋葉市長から慰霊の日なので日を換えてくれという手紙が来た。県民が呼んだのに、市長が止めるのは言論弾圧。核武装と言いまくってくる」と講演した杉並公会堂です。

 今日は「人権と歴史認識を考える7・21集会」(同実行委員会主催)です。
杉並002

おお、長蛇の列。これは参加者数でも大成功の予感(^-^)

6時45分 スタート。開会挨拶は作家の吉武輝子さん。
杉並006
携帯カメラなんで写真がぼけぼけ(-_-;)
右手に持っているのは酸素ボンベです。

「現代史を学ぶことによって現在地点がわかる。そうすると未来に向かって歩くことができる。
現代史には国のおかした過ちがいっぱい。だから政府は現代史を教えたがらない。
そんななかで、未来志向が奪われたよるべない若者が育てられてしまっている」

と吉武さん。

大学で女性史をおしえている吉武さんの実感からくる発言です。
自分が戦争に反対して、街頭で訴えるときに、教え子たちにメールを送ったといいます。
そうすると沢山の学生が吉武さんを激励しに来たと言います。
そのうちの一人の学生は涙を流しながら
「はじめて大人を信頼することができた。同じ過ちを繰り返させないためにがんばっている大人がいることを知ったから」

「現代史を知れば背筋の伸びた人間が育つ。みんなが現代史の語り部になろう。どうかみなさん、語り部となって、背筋を伸ばして生きてください」

 このあいさつを聞いただけでもこの講演会を聞きに東京まで来てよかったと思いました。

吉武さんのメッセージは6月2日に九条の会の講演会で澤地久枝さんが「いまの若者は…っていうのをもうやめましょう」と言ったのと呼応しています、みごとに響きあっている。

そう、問われているのは大人たち、おじさん、おばさんなんです。
青年たちにゆがみがあるとすればそれは大人の責任。大人がちゃんとしていないから、青年たちがちゃんとそだってないのです。

 反省せよ!大人たち(自分も含めてよ!)
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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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