パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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労働組合 どうたたかうのか(1)

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職場を基礎にし、組合員が主人公の運動を

労働組合は、みんなの要求をみんなで実現する、みんなのための組織です。ですから、一人ひとりの組合員が知恵と力を出しあうことが大切です。

 「しかし、そんなこと言ったって…」「みんな協力してくれない」そんなぼやきが聞こえてきます。

では、職場を基礎にして運動をすすめるうえで何が大切なのでしょうか。

第一に、職場の仲間を表面的にみないことです。

さまざまな不満やねがいをもっていても、労働者はそれを口にだすとは限りません。むしろ、黙っていることの方が多いでしょう。たたかって要求を実現した経験をもつ組合員もそれほど多くない。だから、「組合に言っても…」「自分でなんとかしないと」とあきらめているのではないでしょうか。

ですから、第二に大切なことは、組合員のホンネを引き出す努力と工夫です。

京都自治労連・舞鶴市職労では、「職場ギスギスアンケート」を実施。職場で爆発的な話題になりました(「学習の友」07年1月号ならびに『あなたとすすめる労働組合活動』学習の友社、参照)

これがただの「職場アンケート」だったら、それほど話題にはならなかったのではないでしょうか。アンケートを集約し、結果をニュースなどで知らせると、また反響をよびました。「みんなが思っていても口に出せなかった問題が活字になった。画期的なこと」「労働組合が、私たち職員一人ひとり(正規も臨時も)を大切に考え、本当のことを知って改善しようとしている(ことが分かった)」という声が寄せられました。 一人のつぶやきがみんなの問題として共有されたのです。

第三に、一人ひとりの個性を大切にしながら、楽しい企画をみんなで考え出すことです。

一人一文字、タタミ二畳ぐらいの大きさの看板をつくり、早朝の通勤時間帯に線路近くの河原にたつ。大阪の「規制緩和・行革民営化反対労組連絡会」が1998年に取り組み、お昼のテレビニュースでとりあげられました。いまなら、「な」「く」「せ」「貧」「困」「ス」「ト」「ッ」「プ」「改」「憲」でしょうか。

千葉県中央メーデーでは、千葉市中央地区商店街で29の協力店をつのり、メーデーパンフを持っていくと割引などのサービスが受けられるように。広島県中央メーデーは、メーデーの終着点をヒロシマ労連事務所のあるタカノ橋商店街にして、「お買い物券」を発行。「労働組合が商店街のことまで考えてくれるのか」と喜ばれています。

楽しく、みんなが参加できる運動を、みんなの知恵を集めてつくりましょう。

(「学習の友」春闘別冊に掲載。2007年)
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プロフィール

ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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