パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

Category: スポンサー広告   Tags: ---

Response: --  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: 保育   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

子ども・子育て新制度とは  全国保育合研に参加して(3)

●児童福祉法24条1項を活かす

第2講義は、鹿児島大学教授の伊藤周平氏が「保育の利用手続きと児童福祉法24条1項を活かす道」について。
 現在の保育制度では、保護者が希望する保育所を市町村に申し込めばいい。申し込みから保育所入所まで一連の手続きで済みます。新制度では入所用件の審査と入所決定の手続きが分離。保護者はまず支給認定の申請をし、認定されれば保育の利用申込みをするということになります。

伊藤氏は、多様な直接契約施設・事業者が併存するなか、多くの保護者はこれまで通り保育所を選択するだろうし、保護者の保育所選択権は尊重されなければならない、と言います。

「そのため、たとえば、市町村が、利用調整の段階で、保育所利用しか希望していない保護者に、保育所以外の認定こども園などの希望を記さないと申込みを受け付けないとしたり、他の認定こども園などを利用するよう圧力をかけたりすることは、保護者の保育所選択権の侵害にあたり違法となる」

私たちには保育所を選ぶ権利があり、行政はそれを保障しなければなりません。その根拠になるのが児童福祉法24条1項なのです。

第3講義は元帝京大学教授の村山祐一氏が「新制度の給付と公定価格」について。保育所の運営費は市町村が徴収する保育料と公費からなっています。ところが認定こども園は、親への給付金(公費負担、園が代理徴収)と園が徴収する保育料になります。委託費という性格を失う。認定こども園の財政は安定さを欠き、市場に委ねられます。保護者からみると、保育所に預けるか、認定こども園に預けるかによって公的支出の受け取りが違うという格差が生じるのです。

第4講義は京都華頂大学の藤井伸生氏が「市町村に向けて求めること」。福祉要求運動をすすめる京都市実行委員会が、市に求めた要望項目が紹介されました。

Comments

11 2017 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

アクセスカウンター
本を買うなら
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

Archive

RSS

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。