パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

Category: 秘密保護法   Tags: ---

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秘密法は廃止すべし

4月13日、中区九条の会と秘密法廃止!!広島ネットワークの合同宣伝。雨がそぼ降る中決行し、参加六人(うち一人は飛び込み)集まった署名は残念ながら三筆。

 以下は、ボクの作ったハンドマイク原稿です。


●市民のみなさん

私たちは、中区9条の会と秘密法廃止広島ネットワークです。この場をお借りして秘密法の廃止を求める署名を集めています。

 いまから4か月前、年末の12月6日、安倍政権は世論を無視し、秘密保護法を強行採決しました。みなさんもテレビのニュースなどでごらんになったと思いますが、秘密法に反対する声、慎重に審議すべきだという声が圧倒的でした。

女優の藤原紀香さんも「放射能汚染、被爆のことなど、もし国に都合よく隠したい問題があって、それが秘密にされれば、私たちは知るすべもなく、しかも真実をネットなどに書いた人は罰せられる可能性もあり、とても不安です」とブログに書いています。

●市民のみなさん

藤原紀香さんがいうように、秘密法は国にとって不都合なことはなんでも秘密に出来る法律です。いったん秘密にしてしまえば、何が秘密かも私たちには分かりません。みなさん、今、国の秘密がどのくらいあるか知っていますか。なんと41万件もあるです。本当に秘密にすべきことなのかどうかも私たちには分かりません。秘密にすべきではないことを秘密に指定してもなんの罪にもならない。官僚にとって秘密天国です。

何が秘密かも分からないのに、国が指定する秘密について調べたりすれば、懲役10年以下、1000万円以下の罰金です。これは、戦争に関わることや原発など国が知られたくないことに近づくなという脅しではないでしょうか。この法律はまた、秘密を漏らすつもりがなくても、うっかり漏らしたら罰せられます。刑法では「罪を犯す意思のない場合には、罰しない」とありますが、この刑法の考え方にも反するものです。

●市民のみなさん

 安倍内閣はなぜ、この秘密法をつくったのでしょうか。いま集団的自衛権が問題になっています。日本が攻撃されていないのにアメリカのする戦争に加わろうというのが集団的自衛権です。守る権利ではなく攻める権利を手に入れようというのです。憲法9条をもつ日本は、これまでずっと「専守防衛」といって守ることに徹してきました。自衛隊はできて60年になりますが、一人も人を殺していません。

 集団的自衛権を政府の解釈だけで認めるようにし、アメリカの求めに応じて、ともに戦争する。戦争に関わる情報がアメリカからきて、それを守るために秘密法はつくられました。武器輸出三原則もなくして、日本とアメリカが共同して武器をつくり、その情報も隠そうというのです。

 このように秘密法は「戦争をしない国」から「戦争をする国」に変えるためにつくられました。このような秘密法はすぐさま廃止すべきです。署名にぜひご協力下さい。
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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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