パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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キーワードで学ぶ労働組合 ⑨自治体労働者

●賃金を受け取るすべての人が労働者

自治体で働く公務員を自治体労働者と呼びます。

企業に雇われている人たちだけが労働者なのではありません。自分の働くことのできる力(これを「労働力」といいます)を売って、賃金を受け取って生活するすべての人が労働者なのです。こんにち、労働者は約4600万人で、労働力人口の8割近くを占めており、社会の多数派。みんなで力をあわせれば世の中をよりよくすることができます。

●自治体労働運動の2つの任務

自治体労働者の労働運動には2つの任務があります。それはみずからの生活と権利を守るために頑張ることと、「住民全体の奉仕者」として地方自治体の行財政の民主化をすすめることです。

自治労連は、自分たちのよりよい生活とともに「いい仕事」、住民自治の立場に立った民主的な行政をめざして運動してきました。これが、日本のたたかう労働組合運動の積極的伝統であり、宝なのです。

残念ながら、労働組合運動は、自分たちさえよければいいというエゴイスティックな運動だと思われています。

労働組合の不正事件が起きると大きく報道される一方、まじめに取り組む労働組合の姿はほとんど報じられないからです。

自分たちの幸せとみんなの幸せをともに追求する労働運動。

この真の姿が国民に広く深く理解されれば公務員攻撃は必ずはね返せます。

(2007年執筆・一部修正 神奈川県職労湘南支部・組合ニュース掲載)

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(小さないのちを守り育てるのも自治体労働運動の大切な課題です)
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プロフィール

ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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