パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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キーワードで学ぶ労働組合 ⑧平和

●労働組合運動と平和

なぜ、労働組合が原水爆禁止大会に取り組んだり、平和の問題に取り組むのでしょうか。

それは、やはり人間らしく生きるためにです。だって、戦争が始まれば、生きることそのものが脅かされるでしょう。

日本は1945年に終わった戦争(アジア・太平洋戦争あるいは15年戦争)で、2000万人(推計)を超すアジアの人びとを殺しました。家を焼き払い、兵隊でない人びとをゆく先々で殺し、食べ物を奪ったのです。

日本の人々もまたたくさんの苦しみを背負いました。日本人の戦没者は310万人。そのうち軍人、軍属などは230万人ですが、その少なくとも半数は餓え死にでした。沖縄では県民の半数近くの20万人が犠牲になり、アメリカによって全国各地の都市は空襲され、広島と長崎には原爆が投下されました。

●戦争が終わっても被害は終わらない

ヒロシマを描いた映画『夕凪の街 桜の国』はオススメです。原作の漫画もとても素晴らしい。戦闘シーンや8月6日の惨状はほとんど描かれていないのですが、ヒロシマとは何か、戦争とは何かをしみじみ考えさせてくれます。

戦争が終わっても戦争被害が続く。これが1945年8月6日以降の戦争の新しい姿なのです。原爆だけではありません。ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤、アメリカがイラクで使った「劣化ウラン弾」。戦争が終わってからも、ずっと人々は苦しみ続けています。

そのことを世界で最初に気づき、つくられたのが、戦争を放棄した日本国憲法なのです。

(2007年執筆 神奈川県職労湘南支部・組合ニュース掲載)

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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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