パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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キーワードで学ぶ労働組合 ⑦社会保障

「けがと弁当は手前持ち」という言葉があります。

要するに自己責任だということ。人間はかならず一生のうちにけがをしたり病気になったりします。大きなけがや病気をすれば、働くことができません。たちまち生活に困ってしまいます。そしてだれもが年をとり、いずれ働けなくなる。

ですから、私たちが人間らしく生きようとすれば、けがや病気、リタイア後の生活を社会全体で支えるしくみが必要なのです。

これを社会による保障、社会保障と呼びます。国が責任をもって暮らしを支える。「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」があり、その実現のために「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」(憲法25条)とあるとおりです。

社会福祉は老人福祉、障害者福祉、児童福祉。社会保障(狭義)の柱は医療保険と雇用保険、そして年金です。公衆衛生は保健所の仕事ですね。これら三つの分野をひっくるめて社会保障(広義)ということもあります。政府は、向上及び増進すべきこれら社会保障の「低下及び減少」に努めてきました。

自民党と公明党が言っていた「百年安心の年金」なんてウソばっかり。かけた保険料の分すら払おうとしない。これはサギだよね。「今日から不安な国民年金」。

医療費も掛け金を上げ、窓口の自己負担も一割、二割、三割と上げてきました(健保・共済)。

国民医療費は年間30兆円。国民が一年間に使うパチンコ代がやっぱり30兆円。税金の使い方さえ変えれば、日本の社会保障はじゅうぶん支えられます。

不景気が続いたことでパチンコの年間売上は19兆3800億円(2010年)まで減少しています。一方、国民医療費は38兆6000億円まで増えました(2011年)。それでも国民経済全体のなかで社会保障支出が十分支えられる事実にかわりありません。

(2007年執筆 神奈川県職労湘南支部・組合ニュース掲載)

社会保障財源
(現状でも、日本は他国に比べ税負担が少ない。消費税が増税されるとその割合は増えるが「その他の税」は減る。事業主保険料の比率が低いのも日本の特徴である)

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プロフィール

ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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