パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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③団体行動(キーワードで学ぶ労働組合)

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●たたかう権利

団結権、団体交渉権、そして今回お話しする団体行動権。この3つを労働三権といい日本国憲法28条で保障された大切な人権です。団体行動って何でしょう?遠足に行くんじゃないんですよ。英文憲法をみるとアクト(act)と訳されていますが、たたかう権利なのです。

「たたかうって苦手」「ちょっと怖い感じがする」という声をききます。たたかうとはどういうことなのでしょうか。

キムタク主演、山田洋次監督の「武士の一分(いちぶん)」。理不尽なことには人間の尊厳と誇りをかけてたちあがる。キムタクは剣でたたかいましたが、現代の労働者は団結の力でたたかうのです。

今ある困難を乗りこえるために、バラバラにされている仲間がどうしたら力をあわせることができるのかを考え、行動することが「たたかう」ことなのです。会議や学習会に参加すること、署名を集めること、集会に参加すること、職場や地域で宣伝をすることなど、その一つひとつが「たたかい」です。

●ほんとうの敵は

そして、「たたかい」には相手があります。「苦しいときには原因がなにかを考え、たたかうときには敵がだれかを考えよう」。学習運動のなかから生まれたスローガンです。学習をしていないと、目の前に見える人、手近な人びとが、本当は仲間なのに競争相手(「敵」)に思えてしまうのです。

民間企業の賃金が下がってくると、「公務員はいいよな」とか。公務員の賃金が下がったって民間労働者の生活がよくなるわけではないのにね。ワーキング・プアを生みだす構造そのものをうち破ること。ここに現代の「たたかい」の大きな課題があります。

(2007年に執筆 神奈川県職労湘南支部・組合ニュースに掲載)

*幕末時代の海坂藩。藩主の毒見役を務める侍、三村新之丞は妻・加世と慎ましくも幸せに暮らしていた。だがある日、毒見の際に食べた貝の毒に中り失明してしまう。

この一件から一時は絶望するも加世の支えもあり、光の無い世界に慣れてきたある日、加世と番頭・島田藤弥との不貞を知ってしまう。島田に体を預けることを引き換えに家禄を保ってきたことを知った新之丞は、加世を離縁。

その後、新之丞は家禄の保持は実は藩主の温情からもたらされたものであり、島田の恩を着る必要は無く、島田は事情の分からない加世を弄ぶために家禄を口実に加世を騙したことを知り、島田に対し、自らの「武士の一分」を賭けて果たし合いに挑み、島田の片腕を切り落とす。



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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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