パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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②団体交渉(キーワードで学ぶ労働組合)

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●団体交渉はバーゲンである

団体交渉、略して団交。英語ではバーゲン(bargain)。

日本人は、「50%オフ」「わぁ安い」といって買うのがバーゲンだと思っていますが、ちがうんです。「ここのとこに傷がついているからもうちょっと安くしてよ」といって「交渉する」のがほんとの「バーゲン」。労働条件の場合は、値切るんじゃなくて、高くしないといけない。「私たち一所懸命働いているんだから、もっと人間らしく生きられるような賃金にしてください、労働時間を短くしてください」と交渉するのが、団体交渉なんです。

企業や使用者は、労働組合がそういった話し合いをしようといったときに、「お前らなんかと話したくないわ」といって拒否したら、憲法違反、労働組合法違反です(不当労働行為という犯罪です)。

●「ユニオンに入って団交しよう」

この話をあちこちでしていて、ふと気づきました。いま、労働条件はまさに日本的バーゲンになっているのだと。フリーターは賃金70%オフ、80%オフの世界。下げ放題です。雇う側の言い値で決まってしまっている。いまこそ正しいバーゲンの意味とほんらいの労働契約観を労働者に広げる必要があります。正しい労働契約とは労使対等で結ぶものであって、雇う側が一方的に決めるものでないということです。

青年ユニオン(労働組合は英語でユニオン)では、「ユニオンにに入って団交しよう」が合言葉になっているとか。労働基準法違反だらけになっているので、団交を申し入れ、話し合えば「ほとんど勝利」。団体交渉は力なのです。

(2007年に執筆 神奈川県職労湘南支部・組合ニュースに掲載)

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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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