パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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安倍「軽ノリ」改憲に立ち向かう

7月21日、参議院選挙が行われ、予想通り自民党が圧勝。公明党とあわせて過半数を制しました。「厳しい情勢」であることはもちろんですが、その面ばかり見て悲観していては、それこそ改憲勢力の思うつぼです。

 安倍改憲には3つの致命的な弱点があり、運動しだいで阻止することは不可能ではないという点を見ておく必要があります。その弱点とは①改憲草案の中味のひどさ、②改憲のやり方(とりあえず96条裏口など)の姑息さ、③改憲に対する姿勢の不真面目さ・軽さの3つです。ここでは改憲に対する姿勢の不真面目さ・軽さについてだけ述べます。その軽さは3つの無知・無探究という点に現れています。

 第一は、「そもそも憲法とは何か」という点について。憲法は権力者に対して縛りをかけ、そのことをもって国民の権利や暮らしを守るためにあります。しかし、安倍氏とその周辺はこの点についてまったく意に介していません。国民を縛る自分たちに都合のいい憲法がつくれると無邪気に考えています。

 第二に、「日本国憲法とは何か」について。民主党の議員が予算委員会で「日本国憲法のなかで一番大切な条文として、個人の尊厳をうたい人権保障を包括的に定めた規定があるが何条か」と安倍首相に問いただしましたが、不快感を示すだけで答えられない。真摯な検討をせず条文をいじっていることが分かります。

 第三に、日本国憲法がなぜ平和憲法として出来上がったのかについて。改憲草案は、前文を全面的に書き替えています。前文の最大のポイントは「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすること」です。アジア太平洋戦争で「政府の行為によって」アジア2千万人、日本の民衆3百数十万もの犠牲者をつくり出しました。その反省のもとに日本国憲法が誕生したのです。この原点を反故にするとはあまりにも無頓着。

こんな不真面目・軽ノリ改憲に負けるわけにはいきません。


(「九条の会 はつかいち」News Letter)

 
Comments
No title 
安倍改憲のあまりの軽さと粗雑さには、改憲派まで驚いて反対意思表明が相次いだけど、今度は解釈改憲を一気に飛躍・強化させようとしてきているけど、こちらにも反対が出ている。ただ、集団的安全保障へのハードルは改憲要件緩和よりも低いと思うので、その実際の狙いとそれが現実にもたらす結果について知らせてゆく必要があると思います。中国の事態を前に、アメリカの保障をもっとという考えと同時に、逆にアメリカのいいなりでいいのか?とい意見も強まっていると思いますので。

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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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