パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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「一般人」さんへの返書 その11

◆革命と「維新」

私は、共産主義や社会主義の主張を掲げる党があってもいいと思います。堂々と日本国民のためになる主張ならば国民も支持するでしょう。政治の中で徐々に日本共産党や左翼政党が主張する政治を実現していけばいいのです。実際に日本は世界的に見て貧富の差の少ない社会を実現してきたではありませんか?

しかし、日本共産党や左派政党などの主張は、耳に心地よい人権や平等、平和や安全など美辞麗句で本質をごまかし、国民のためにならない主張を広め、極端で危険で急激な革命を起こそうと「反日・反米・親韓・親中」に誘導しています。これは国民に対する裏切り、売国行為ではありませんか?
 私は社会制度を変えたいと思うなら、革命の理想を捨て、政治家が平和裏に維新で変えていくべきだと思います。


「一般人」さんは、「革命」について、フランス革命やロシア革命のような暴力革命を思い描いているのではないでしょうか。日本共産党は、ソ連や中国から暴力革命=武装闘争路線を押しつけられ、一時、混乱に陥れられジリ貧になりました。1950年に起きたので「50年問題」と呼ばれています。

 その混乱を乗り越えて、第7回(1958年)と第8回大会(1961年)で「(日本共産)党は議会の多数を得て平和的民主的に進むことを、日本革命の大方向として打ち出しました」(不破哲三『日本共産党史を語る』上、259ページ、新日本出版社)。

 「一般人」さんのいう「平和裏に維新で」ということを日本共産党はこのように表現しているのです。もし、日本共産党が暴力で、国民の合意を得ずに変えようとしているとすれば、それは成功もしないし、私自身も共産党員であることをやめるでしょう。

また、日本は発達した資本主義国のなかで「貧困と格差」がもっとも広がっている国だということはOECDなどの統計に表れており、「貧富の少ない社会」というのは事実にそぐいません。非正規雇用が増え、ワーキングプアと呼ばれる働く貧困層が増えているのが実態です。

私のような一般人が、日本共産党や社民党、左翼の市民グループが信頼できない原因はこれなのです。もちろん、この中のほとんどの人は、革命なんて全く考えない人たちであるのはよく知っています。平和や平等、人権、安全を守るための活動だと思って参加しているのでしょう。しかし今まで書いてきたことが本質なのです。

 あの原発反対運動の俳優山本太郎氏も、テレビで市民運動の背後には左翼の活動家がいて革命のために市民グループを後ろから煽っているというジャーナリストの指摘に「いつの時代の話なんですか?」とバカにしたように笑っていましたが、気づいていないだけでこれが真実なのです。
 


「今まで書いてきたことが本質」「これが真実」とおっしゃいますが、それは「一般人」さんがそう「思っている」ということであって、事実の裏づけがない、と私は考えます。どうでしょうか?


◆原発再稼働反対の運動の評価をめぐって

今回の反原発デモは安全性を確認しないで原発再稼働したからに国民は不安で歩くだけのデモに参加しているのです。原発が反対だからとデモに参加しているのは、原発反対のプラカードを掲げた左翼の市民グループや過激派と福島で被害を受けた人たちだけです。

一般の国民は、原発が完全に無くなれば火力発電となり莫大な燃料費がかかるため、電気料金の値上げにつながり、日本経済や自分たちの生活に悪影響が出ることが分かっているのです。だから将来的には代替エネルギーを開発して、原発を廃止しなければならないが、今の原状では原発に反対ではなく、安全性の確認のない原発の再稼働が反対なのです。
 

まず、「今回の反原発デモは安全性を確認しないで原発再稼働したからに国民は不安で歩くだけのデモに参加しているのです」「原発が反対だからデモに参加している」のは、ごく一部だとと決めつけていますが、これは毎週ふくれあがっている官邸前デモが、「一般人」さんの見方への有力な反証だと思います。日々、即時廃炉の声が大きくなっていますね。権力側は11月11日の「100万人大占拠」行動におそれをなし、「日比谷公園」の貸出申請を受けつけないという暴挙に出ています。


原発の「安全性の確認」などできるのでしょうか?

福島原発の事故そのものが安全でないことの確証だと私は思います。多くの人が内部被曝し、しかもその被害は、小さな子どもほど多くあらわれます。「ただちに健康に被害」があらわれないのが内部被曝であり、5年後、10年後に被害はあらわれます。そのことは、広島の被爆者(被曝者)、チェルノブイリの被曝者で実証されています。甲状腺ガンや白血病が飛躍的に増えるのです。


「原発が完全に無くなれば火力発電となり莫大な燃料費がかかるため、電気料金の値上げ」というのは電力会社の「脅し」」そのものです。「原発が安全である」というのも神話であれば、「原発が安い」というのも「神話」です。原発には莫大な補助金があって、しかも「使用済」燃料の「処分費」を計上していないから、見かけの上、安いようにみえるだけなのです。


平和や平等、人権、安全を守るためには、憲法九条を守るのではなく、その理念を活かしながら現実的な改正をするべきです。憲法や法律は、時代に合ったものに変えていかなければならないのです。 

「平和や平等、人権、安全」を大切なものと考えている点は、私も一緒です。

 しかし、私はそうであるからこそ、日本国憲法を九条を含め、大切にし、憲法を現実のものとすることが必要だと考えます。憲法や法律は、必要なときには変えることもあるでしょう。でも、いま求められているのは、日本国憲法どおりの日本をつくること、それを平和裏に、国民の多数を得て実現することだと、私は考えています。




Comments
No title 
>極端で危険で急激な革命を起こそうと「反日・反米・親韓・親中」に誘導しています。

私も、そんなことは無いと思います。私も韓国ドラマを観て(例えば「ホジュン」等)、日本人も韓国人も同じような心を持っていることが分かりました。
つまり、、とても親近感を持ちました。豊臣秀吉は、酷いことをしたようですね。

日本共産党が親韓の方へ国民を誘導しているなどということは、決してありえないことです。日本共産党も今問題の領土に関しては、あそこは、日本の領土であると主張していますし…。

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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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