パンとともにバラを

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中核・革マルの醜い策動

週刊ポスト8.31

『週刊ポスト』8月31日号に「脱原発の敵はサヨクとネトウヨだ」という記事が出ていたので買って、読んでみました。

官邸デモ主催者のMisao Redwolf(ミサオ・レッドウルフ)さんと自由報道協会代表の上杉隆さんの対談です。

僕は左翼だから、どんな風に批判されているのかとどきどきしながら読んだら、「サヨク」として批判されているのは中核と革マルでした。

以下、記事からの引用。

上杉隆 自由報道協会の会見(7月27日)でも、セクト(新左翼)を名指しで批判して
ましたよね。

Misao 私は5年ほど前から反原発のデモや集会に取り君でいて、3・11以前も反原発の集会などをすると、革マルや中核っていうのが来るわけですよ。私はその頃からとにかくアンチセクトでやっているるんですが、(参加しないでくれ、という)クレームをつけると面倒くさいので、来られても放置みたいな状況でした。

 いま、私たちの反原発連合では、組織や反原発以外ののぼり旗を立てない、勧誘のビラを配らないといった(自主的な)ルールを設けています。それは反セクト的な意味だけじゃなくて、一般の人が入りやすいという理由もあるんですけど、それで裾野がが広がった。だんだんシングルイッシュー的な部分が理解されて、運動が成熟してきたわけですが、やはり最後はこの問題なんですよ。

 結局、デモが巨大化してから、(セクト系が)またドーッとくるようになった。でも、これに始末をつけなければ、本当の意味での市民連動にならないっていう思いが私の中で強い。

 去年前半もいろんなデモが盛り上がったけど、やっぱり革マルが入り口でビラを配ったり、のぽりをを立てていた。中核なんて主催者名を書かずに、あたかも自分たちが呼びかけ人であるかのような乗っ取りフライヤー(チラシ)を勝手に作ってオルグ(勧誘)に利用しょうとしていた。こうしたことをいまやられると、マイナスにしかなりません。

上杉 (元首頼の)鳩山由紀夫さんは官邸デモに参加したあとに、「(運動は)とてもいいことだけど、セクトが来ているから、僕はちょっと2回目は行けないな」といっていた。(民主党衆院議員の)川内博史さんも、7・29の国会包囲デモに行った際、セクト系の団体に「政治活動するな」と注意したら、保守反動扱いされて罵倒されたそうです。

Misao 7・29のデモでは、日比谷公園での集会のときにビラを配ってましたね。彼らのタチが悪いのは歩道から車道にデモの列が決壊してしまったときに、いきなり前に来て自分たちの旗をバーンと先頭で立てて、それを自分たちの会報に載せるっていうやり方をすること。7・29のときも、集会が始まる前に管轄の警察署の警備の人が「革マルがいるから」って教えてくれました。私たちの「共通の敵」ですから。

原発は要らないっていう純粋な気持ちで来ている参加者が多いので、そこを草刈り場にしてほしくない。セクトの人たちもはんとに原発を止めたいっていう気持ちなら、旗を下ろして参加すればいい。

上杉 記者会見では右翼団体にも言及及していました。

Misao 一度、在特会(在日特権を許さない市民の会)に、官邸前に選挙されたことがあるんです。ちょうど参加者が4万人を超えたぐらいのときで、向こうは20人ぐらいで色々いってきて。最終的には警察の説得で退場しましたけどね。でも、彼らは本物の右翼じゃなくて、ネトウヨ(ネット右翼)でしょう?


しごく、まっとうなやりとりでほっとしました。

中核や革マルは「左翼」を偽装する暴力団で、「内ゲバ」といって互いに殺し合いをしてきたセクトです。

僕も法政大学時代に、彼らのやり方はおかしいと批判したら、「学生自治の敵 日本共産党・民青 二見を許すな」というビラをまかれて1か月ほど授業をうけることを暴力的に阻止された経験をもっています。

人殺し集団に「反原発」=「命を守れ」という集会に参加する資格はありません。

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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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