パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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悲しいニュース 貧困が生みだす悲劇

6月17日付「中国新聞」から悲しいニュースを二つ。

無理心中か 父子4人死亡
16日午後3時ごろ、広島市西区のマンションの無職男性(41)方で、男性と、双子の長男(4)と次男(4)、長女(3)の計4人が死亡しているのを、連絡が取れず不審に思って訪ねた男性の両親が見つけ、110番した。

 広島西署の調べでは、4人の遺体は寝室で見つかり、外傷はなく、死後数日経過しているとみられる。そばに炭を燃やしたしちりんがあり、別室のテーブルに遺書が置いてあったという。同署は男性が無理心中を図ったとみて調べている。関係者などによると、男性は生活保護を受けて暮らし、妻とは別居していたという。

 市児童相談所によると、男性から1月末に「子どもが3人いて、仕事もあるし困っている」と電話で相談があり、担当者が一時保護を勧めたが申請はなかった。電話や家庭訪問で毎月1回、経過を見守ったが、6月初旬には連絡が取れなかったという。

非常勤講師が窃盗容疑
 広島中央署は16日午後6時半ごろ、広島市南区****(住所)、広島市立小学校の非常勤講師****容疑者(26)を窃盗の容疑で現行犯逮捕した。

 同署の調べでは、中区国泰寺町2丁目のコンビニ店で、カウンターのたばこ1箱(販売価格300円)を盗んだ疑い。

 気付いた店長男性(24)が声を掛けると店外に逃げたため、目撃した通行人2人が追いかけて取り押さえ、駆け付けた中央署員に引き渡した。同署によると**容疑者は市立**小と**小に勤務している。
**容疑者は「給料が減って生活が苦しくなった」と供述している。


 いずれも社会保障の貧困と非正規雇用の拡大という悪政が引き起こしたものだ。
 
 もし、この父子家庭に温かな援助があれば、もし、この青年教師が正規で雇用されていれば、このような事件は起きなかったはずだ。

 自民党と公明党が進めてきた悪政の結果なのだ。しかし、なんとまあ厚顔無恥というべきか、公明党は「ワカモノのミカタ」「ワカモノ実績№1」だとおっしゃっている。
公明党ワカモノ№1

 「ワカモノの敵」「ワカモノを苦しめている実績ワーストワン」だね。

 本家のポスター「生活を守り抜く」については畏友、長久啓太さんのブログ「勉客商売」を見てね。まったく同感です(^_^;)

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ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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