パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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告白 無知、無関心という罪を背負って

「九条の会・はつかいち」での講演(5月14日)を皮切りに、原発問題について話すことが多くなりました。正確に言うと、それまで原発問題について話したことがなかったのです。
 しかし、3月11日の福島原発事故を契機にして、この問題を避けて通ることはできず、にわかに勉強を始めました。

 たまたまもっていた「原子力発電は温暖化防止の切り札ではない」(日本カトリック正義と平和協議会2010年12月発行)を読んで、眼からウロコが落ちました。このリーフレットの監修し、資料を提供しているのが小出裕章さんだと書いてあったので、『隠される原子力 核の真実』(創史社)をネットで注文。自分の無知を思い知りました。

 NHKのドキュメント「原発導入のシナリオ 冷戦下の対日原子力政策」(1994年3月28日放送)を見るようにと埼玉在住の友人からメールが来ました。日本における原発導入がアメリカの核戦略の一環だったことをそこで初めて知り、衝撃を受けたのです。

 廿日市での講演の後ですが、田中三彦『原発はなぜ危険か』、高木仁三郎『原発事故はなぜくりかえすのか』(いずれも岩波新書)を初めて手に取りました。奥付を見るとそれぞれ1990年、2000年に出版されています。書店に行くと岩波新書は必ずチェックしています。刊行後、何度も背表紙をみているはず。チェルノブイリ事故があり、JCOの臨界事故があったにもかかわらず、一度も手に取ったことがなかったのです。自分がいかに無関心であったのか。

 もう一つ告白すると、広島に20年以上住んでいますが原発予定地の上関や祝島にいったことがありません。
 ですから、人前で原発問題について語るような資格はボクにはないのです。しかし、ボクが知らなかったことを同じように知らない人がたくさんいます。だから、語らなければならないのだ、と自分に言い聞かせています。自らの無知、無関心いうの罪を背負いながら学び、語る日々です。  

 「生きることと憲法」というテーマを与え、原発問題について語る機会をつくってくれた「九条の会・はつかいち」のみなさんに感謝しております。

(九条の会・はつかいち「news lleter」より転載
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プロフィール

ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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