パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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メタボ三人衆 大いに語る

 いよいよというかようやくというか4日(木)、東京滞在3日目である。

 2日の講演会で見かけた人たちと会いたくなった。

 「さくら横ちょう」の演奏のとき、ピアノを動かしているメンバーのなかに知り合いを2人、みつけた。

一人は音楽センター社長のM田さん、もう一人は自治労連のHさんだ。講演会がおわって、M田さんに電話する。
 「ピアノ運んでたでしょう?」「えっ、来てたの?」
 「いまどちら?」「もう新宿まできている」

ということで、この日はあえなかったので、4日のランチの約束をしていたのだ。
4日朝、うたごえ事務局長のQさんに電話し、「社長とランチするんだけど、Qさんもどう?」と
いったら笑いながら「いいよ。ご飯いっしょにたべよ」

昼過ぎに、新大久保に到着。音楽センター&うたごえ協議会&うたごえ新聞社&フリーダムスタジオは、関鑑子の居宅跡に建てられている。ビルの名前はなんていうんだろう?

関鑑子居宅跡
うたごえセンター

おしゃべりでメタボな三人がつぎつぎと話題をかえながら、食いそして話し合った。

 うたごえ運動の原点と関鑑子さんのこと、批判のあり方、M田社長がなぜ、こういう道に入ったのかなどなど。

 批判のしかたは打撃的なのはいかんよね、ということだったのだが、そのとき思いだして、その場でも紹介したんだけど、戸坂潤が、「同情のない批判は、決して痛い批判ではありえない」と言った。

 「誤謬を指摘し、誤謬であるゆえんを論証しても、その誤謬がなぜ生じなければならなかったのかの『説明』をつけ加えない限り、説明力も説得力もないのであって、同情のない批判は、決して痛い批判ではあり得ない」(『日本イデオロギー論』岩波文庫、127ページ)

 「同情のある批判」とは、批判の矛先を丸めることではない。同情とは「差し迫って困っている相手の苦しみ、悩みを相手の立場に立って理解」することである(新明解国語辞典)。

 ともに生き、働く者として、ともに学び、うたうものとしての批判。観客席ではなく、いっしょにトラックを走る走者としてのアドバイスが真の批判なのだ。だから、そこには単に誤りを指摘するのではなく、どうして間違っちゃっているのか、どうやったら直せるのか、ということまで含んでいなければならない。

 人間は自己変革が可能な生きもの。誰もが誤りを正し、よい点を伸ばしていくことができる。「痛い批判」とは、そのことを踏まえ、相手に自己変革を迫るものでなければならないのだ。 

 打撃的な批判というのは、観客席からの批判であり、相手の成長を促さない。

 話題はあちこち移り、M田社長から宿題が出された。

 「今度のスクラムコンサートのCDのタイトル考えてくんない」

 帰りの新幹線のなかで、資料を見てあれこれ考える。

 横川駅について、M田さんに電話。

「〝スクラムを組め One for all. all for one(一人はみんなのために、みんなは一人のために〟はどう?採用のあかつきにはCD一枚ちょうだいね」

 10日、M田さんから電話。「もうちょっと考えてくんない?僕は〝連帯〟てのがいいと思うんだけど…」

 いったん電話を切り、また考える。家に戻って新明解国語辞典(第3版)を引く。するとそこに
「連帯切符」というのがでていた。「国鉄線と私鉄線を通して有効な切符」とある。

PASMO全盛のいま、完全に死語。たまたま第4版(1989年~)もあったので見てみると「連帯切符」は消えていた。

 そうか切符か。国鉄のうたごえらしいじゃない。M田さんにすぐさま電話。
 「〝連帯 明日へのチケット〟でどう?」
 連帯切符とケン・ローチ監督の「明日へのチケット」の話をする。
 
明日へのチケットについては、薔薇豪城さんのブログで知ったのだ。

 彼女が「いろはにこんぺいとう」を明日へのチケットだといってくれてとてもうれしかった。それとこれとが結びついた。

 「チケットより切符の方がいいなあ」とM田さん。
 「じゃあ 〝連帯 明日への切符〟でどう?」

  さて、二見君はCDがもらえるか??


 
Comments
明日への切符 
そのCDのタイトル検討の話の中で、「連帯切符」のことが出てきて、検索したら…

いきなり二見さんぢゃあないですか!
チョーびっくり!!

はい、CD贈呈させていただきます。
ただし、もれなく販売用CDがついてきますが、いいですか?
売りまっせ(^_^)v 
さくらさま

もちろん売りまっせー

きっといいコンサートになると思います。

「世直し音頭」もいいっすね。ただ、タイトルは他のにした方がよかった。聴くまで音頭のCDだと思ってたもの。

「草の根のうたびとたち」もいいし、時代と音楽センターがうまくかみあい始めている。そんな気がします。

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プロフィール

ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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