パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

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1月8日のワタシ

今シーズン(秋から冬)のうつ病はどうやら峠を越した模様です。

2008年2月頃から発症し、7月に仕事を辞めていったん回復するも、08年11月~09年4月9日、09年10月下旬~10年1月24日、と「うつ」の揺り戻しがありました。今シーズンも11月頃から調子は下がり気味でしたが、引きこもることもなくすごすことができました。朝起きるのがちょっとしんどかった…。そして年が明け、ちょっと上向きになっています。

睡眠が安定しないのがちょっとね。年末年始風邪気味で、ずっと寝ていたというのも関係ありそうですが、6日は一睡も出来ず。当然翌日は眠いので7日は夕方5時に寝て、今日の昼近くまで眠ってました。

さて、本日のふとめしんどは、昼からヒロシマ労連へいき、昨日終わらなかった仕事をかたづけ、ブラザー栗栖が面白いといっていた森村泰昌展を現代美術館へ

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森村泰昌:なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術2010年10月23日(土)~2011年1月10日(月・祝)
美術家、森村泰昌は、80年代より一貫して自らの身体を媒介とし、別の人物に変身するセルフポートレイトを発表してきました。

本展で森村は、60~70年代の激動の時代を彩った男たち―淺沼稲次郎(淺沼事件)、オズワルド(ケネディ暗殺事件)、三島由紀夫(三島事件)、また、独裁者、ゲバラ、毛沢東、レーニンなど、自ら築き上げた一時代に君臨し、20世紀の歴史に刻まれた男たち、そして、ピカソ、デュシャン、ポロック、ウォーホルなど前世紀の美術界をリードした芸術家に扮し、過去との対話に臨みます。さらに、第二次世界大戦終戦の1945年に焦点を合わせ、タイムズ・スクエアの終戦記念パレード、硫黄島の星条旗といった有名な報道写真を題材として、現代的な解釈を加えながら20世紀を振り返り、過去の歴史を現代に蘇らせることを試みます。

森村泰昌という一人の現代美術家による報道写真、肖像写真の創造的な再解釈を通して、大きなスケールで20世紀の歴史/記憶を振り返る試みとなる本展は、ジャーナリズムとアート、現実と虚構、過去と現在といった対立的な概念や価値基準に疑問を付し、現代において過去を見つめ直す契機となるでしょう。


森村泰昌(もりむら・やすまさ)
1951年大阪府生まれ。歴史上の人物や映画女優に扮した、セルフポートレイト作品を展開する美術家。1988年、ヴェネツィア・ビエンナーレ/アペルト部門に選出。以降、海外での個展、国際展にも多数出品。また宝塚歌劇のポスターのディレクションやイッセイミヤケのプリーツプリーズ/アーティストシリーズの第一弾をてがけるなど、作品制作のノウハウを活かして、多方面で活躍中。


ちゃりを飛ばして、比治山のサティーへ。そう、ここから比治山スカイウォークに乗っていくのです。

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総工費17億6000万円のむだ遣い。頂上まで行くのに1組の親子しかすれ違わなかった…。

年間2000万円の維持費がむだ遣いだと廃止がとりざたされているが、いまさらねえ。

この遊歩道何が問題だったかというと、そうサティーというイオングループの大型店舗が入り口になっている。

普通だったら、市内電車の電停のある方へ作るのだが、サティーの駐車場を利用するという口実で、反対側につくったんですねえ。

「現代美術館のお帰りはサティーでお買い物」。サティーの負担はゼロ。三分の一が国庫負担で、三分の二を広島市民の税金でつくったというわけです。

 そんでもって、あるものは乗っていこうと、乗って行き、受付に行くと「5時までですがよろしいでしょうか?」

え、そんなに早く終わっちゃうの。時計の針は4時15分。ブラザーは4時間はかかるでえ、といっていたので、

「また来マース」とまたスカイウォークに乗って帰って行ったのでありました。

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降りたところに看板がまっていました。しかし、サティーには寄らず、帰りましたとさ。

明日(10日)行くぞ。森村展は11日までだあ。



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挑まぬ組織に発展なし

今年のヒロシマ地域総行動はエアコン20万署名を中心課題のひとつに掲げています。

 →ヒロシマ労連ホームページ

ヒロシマ地域総行動は今回で20回目。ずっと「みんなの願いをみんなで実現」というスローガンで、地域のさまざな要求をもちより、毎年2月にいっせい行動日を決めて、要請行動や宣伝、デモなどをやってきました。

20回目の今回、「例年通り…」ではなく、どーんとみんなの力をあわせて、目に見える確実な変化をつくりだしたい。論議のなかで出てきたのが、「小中学校・幼稚園にエアコンを」でした。

2010年の猛暑で、学校は38度を超し、これをなんとかするという要求で署名を集めようじゃないか、と。

広島市は、耐震工事とあわせて10年をかけてエアコンを設置するという方針。
でも、10年もかかったら、小学校1年生は高校生になってしまいます。

エアコンのある学校とない学校の教育環境の格差が長期にわたることになる。

3年ぐらいでなんとかしなさい、というのが署名の中心内容です。



このエアコン署名を100人分集める人を100人組織しようという呼びかけをしています。

その呼びかけ文の原案に「挑まぬものに発達なし」「挑まぬ組織に発展なし」という言葉をいれました。事務局長が、ちょっと強すぎるなあといったので削りましたが(笑)。

「挑まぬものに発達なし」というのは、日本福祉大学の教授だった近藤薫樹さん(故人)の本(労働旬報社/1988)のタイトルのパクリ。それをちょっとボクが言い換えたのが「挑まぬ組織に発展なし」です。

近藤さんは本の中でつぎのように書いています。

「乳児、幼児のときから、外界にたいして挑むことなしには、健全な発達をしていきません。一方、若者も、成人も、老人も、わたしのごとき病人も、自分の課題に挑んでいかねば生きていくということにならないわけです」

子どもたちは、「這う」とか「立つ」とか「しゃべる」とかつぎつぎと困難を乗りこえ、外界に挑んで大きくなってゆきます。

人類もまた、さまざまな困難に挑み、乗りこえて、社会を発展させてきました。


マルクスは、対象変革が自己変革を引き起こすと『資本論』でいいました。

対象変革とは自分の外側の世界に働きかけること。そう「挑む」ことです。

外界に「慣れ」、それに「耐えて」生きることは、人間も他の動物もしています。

しかし、「挑む」ことは人間だけがしてきたことで、「人間らしさ」の一つだといえます。



20万の署名を集めることはそうかんたんではありません。でも、だからこそ「挑む」のです。

いろいろな署名に対する反応がよくないということも聞きます。

根底に「集めても(書いても)現実はかわらない」という署名に対する不信感があるように思われます。

歴史をひもとけば署名が現実を動かしたことはいろいろあります。

ベトナム戦争で核兵器の使用をさせなかったこと、ソ連からのポリオワクチン輸入を実現したこと…。

現在でも、さまざまな「改悪」がかろうじて署名の力で食い止められいるのですが、これは見えにくいでしょう。

だから、「子どもたちが学びやすい環境をととのえる」というしごくまっとうで、分かりやすい内容で訴えて、現実を動かすことが大切だと思うのです。

 労働組合は残念ながら、少なくない人たちに「自分たちさえよければいい」エゴイスティックな集団だと思われています。

また、マルクスですが、「労働組合・過去・現在・未来」で次のように述べています。


「労働組合の努力が、狭く)、利己的でなものではなく、踏みにじられた幾百万の解放を目的としていることを、全世界の人びとに納得させなければなりません」

 「学校にエアコンを」という運動は、「労働組合の努力が狭く、利己的なもの」でないことを市民に知ってもらうチャンスだと思うのですが。

「挑まぬ組織に発展なし」--運動を前に進め、要求を実現するためには「挑み」続けるしかないのです。

 それは、人間らしさを追求しようとする組織の「宿命」といえるでしょう。





















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これから年賀状書きます…

年末年始は、軽い風邪をひいて、ずっと寝てました。

年賀状、これから書きます。

昨年は、鬱で撃沈し、一枚も出せませんでした。

今年は去年よりずっと軽く、なんとか生きています。そしてこれから出します。

おみやげ付きなので封書です。しかし、ちゃんと当選番号付き!





おお、「いろはにこんぺいとう」早く出さねば。

電話での問い合わせと激励もあり、1月中にはなんとか…したい…。


よろよろ、よれよれのブログと本人です。


今年もよろしくお願いします。


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プロフィール

ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

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