パンとともにバラを

----人間らしく生きるために必要なのは、「パン」に象徴される物質的な豊かさと「バラ」に象徴されるゆとりと文化。------  この生きづらい社会を少しでもよくするためにみんなで考えたい。

 

Category: スポンサー広告   Tags: ---

Response: --  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: 映画   Tags: ---

Response: Comment: 7  Trackback: 0  

かすかな光へ

尊敬する教育学者 大田尭(おおたたかし)さんの映画ができたらしい。

→映画「かすかな光へ」

次の二冊はお勧め。

教育とは何かを問いつづけて (岩波新書 黄版 217)教育とは何かを問いつづけて (岩波新書 黄版 217)
(1983/01/20)
大田 尭

商品詳細を見る


教育とは何か (岩波新書)教育とは何か (岩波新書)
(1990/01/22)
大田 堯

商品詳細を見る


どっちに書いてあるかは忘れたけど、「人間はなぜ直立二足歩行をした(立った)のか」。大田さんの答えにぶったまげた。

ぼくらは、次のように習った。

ヒトの祖先は、何らかの理由で樹上生活を送り、
「木にぶら下がることによって、腰骨がまっすぐにのび、背すじと脚が一直線になった。このことは、直立二足歩行の身体構造上の前提条件になるとともに、脳の大型化の可能性を保証することになった。すでに、樹上生活は視覚を発達させ、その動物がうけとる情報量は数十倍に拡大した(伊藤嘉昭『人間の起源』)/こうして、樹上生活を十二分適応したヒトニザル、つまり、サルとして十分に進化したヒトニザルが地上におりたったとき、四足にもどることなく、直立歩行して、自由な手を獲得した」(穴水恒雄ほか『現代の倫理』青木書店、72ページ)。


いわば、客観的な条件についてだ。大田さんはもちろんこのことを否定はしないだろう。

しかし、大田さんのこたえは角度が違う。
「立とうと思ったから」。

のけぞった。これにはやられたねえ。「そんなのあり?!」と思った。

要するに、大田さんの言いたいことは、人間は意思があり、主体的に「選ぶ」動物だ、ということ。

もう20年近く前だけど、広島で講演を聞いたけどそれも面白かった。だいたい『教育とは何か』の中身だったと思うが…。

 「カブトムシ、知ってる?」
 「知ってるよ。**円だろう」

って恐ろしい話。値段をいったら、そのモノが分かったような気になる。まさに「資本主義」の申し子。

 レイチェルカーソンの言葉を使って「驚く心」(sense of wonder)が大事だって言ってたよ。

 「かすかな光へ」観たいなあ。


と思っていたら、上映会あり。

→上映会
スポンサーサイト
06 2017 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

ふたみ伸吾

Author:ふたみ伸吾
二見伸吾
府中町議会議員(日本共産党)
広島県労働者学習協議会 講師
広島県九条の会ネットワーク 事務局員

アクセスカウンター
本を買うなら
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

Archive

RSS

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。